Africa Weeks 2022
学生
企画
With Africa

運営学生紹介

このページでは運営学生紹介をいたします♪

 この団体について

 運営の代表の言葉
  田村 璃子より
  並木 舞子より

 運営学生の紹介

African Weeks 2022
学生企画の概要

アフリカウィークスは2017年より、学生とともにアフリカ地域への理解を促し、連携を深めていくことを狙いとして毎年開催されていて、今年で5年目を迎えます。

その中で上智大学の実践型プログラム、「アフリカに学ぶ」に参加した学生を中心に運営する学生企画は、毎年学生ならではのイベントを開催しご好評を頂いています。

2022年度の学生企画は、公募で集まった学生含め総勢15名で「つなぐ」をテーマに、オリジナル雑誌の配布、そして計3回のトークセッションやワークショップを開催します。

雑誌は、私たち学生から発信することで皆様をアフリカの新たな魅力の発見へとつなげられるような、そしてトークセッションは皆様をアフリカと双方向的につなげることができるような企画となっています。

今年は昨年に引き続きオンラインでの開催となりましたが、学生運営メンバー一同、「アフリカの雰囲気や文化を少しでも多く感じてもらえる企画を!」と息込んで準備してまいりました。

参加者の皆様にはアフリカウィークス2022を通して、ぜひ「つなぐ」を感じていただきたいと思っております。


代表者の言葉

トークセッション代表
田村 璃子より

皆さん、はじめまして!
Africa Weeks 2022で学生企画の代表を務めております、トークセッション担当の田村璃子と申します。

今年度のトークセッションは昨年に引き続き「つなぐ」をテーマに実施致します。どなたでもアフリカとつながり、アフリカを存分に体感して頂ける機会を創出していきたいと考えております。私自身、高校生の頃にAfrica Weeksに参加しアフリカに興味を持ち、運営学生となった今があります。本企画がアフリカを知るきっかけの第一歩となり、渡航が叶わない方々にとっても今後アフリカの地を実際に自分の目で確かめるための機会となれば幸いです。

運営学生の中に実際にアフリカに訪れたことのある学生は少ないながらも、各々が得意なことを生かし日本とアフリカの様々な方々と関わりあう過程で新しい気づきや発見がありました。参加される皆様にもいかにそれらを実感して頂き、アフリカを身近に感じて頂けるか運営学生一同熱心に向き合って参りました。

日本にいながらアフリカの雰囲気を味わうことはもちろん、50以上の国々から成るアフリカの学生と現状や未来を語り合うことができます。また、日本からアフリカと関わることの実態や高校生や大学生がどのようにアフリカとつながることができるのかについてお話を伺うことができ今後のアクションのヒントになること間違いなしです!!

Africa Weeks 2022を通してアフリカはもちろんより多くのつながりが生まれていくことを願っております。最後になりましたが、開催にあたりご協力いただいた全ての方々に心より感謝申し上げます。


雑誌代表 並木 舞子より

こんにちは!Africa Weeks2022学生代表、雑誌企画担当の並木舞子です。

今年のアフリカ・ウィークスのテーマは昨年に引き続き「つなぐ」です。未だ感染症が猛威を振い、物理的にも精神的にも人々の距離が広がる現代に、アフリカとみなさんをつなげる架け橋になりたい、そして改めて国境や年代を超えて人々と関わることの良さを感じて欲しい、そんな思いを軸にしています。私が担当した雑誌企画では、アフリカと日本の比較を重視しました。アフリカは日本とは全く違う異世界に思えても、実は似た部分もある、ということを知り、少しでも親しみやすさを感じて頂けたら幸いです。

私は学生代表でありながら、実は一度もアフリカに渡航したことがありません。運営学生の多くもそうです。しかしそんな私達だからこそできる、つなげ方や発信の仕方を皆で模索してきました。今回自身がアフリカを発信する側に立ったことで、はじめてその楽しさと、責任を感じています。

こんなご時世だからこそ、できるつながり方があります。

この機会に一緒にアフリカを感じましょう!

最後になりますが、Africa Weeks2022学生企画の運営に際しまして、ご支援ご協力頂いた全ての方に、心から感謝申し上げます。


運営学生

雑誌企画

並木・磯貝・豊田・土部・西田

トークセッション企画

田村・原田・二神・山本・タフス・平田・橘川・神田

広報担当

西田

Webページ担当

原田


学生が主体となって楽しく活動しているよ!
男女問わず興味ある方は是非、来年のアフリカウィークに運営側として参加してみてね♪